えいどう訪問看護ステーションの歩み

令和5年1月、理学療法士と看護師によって東豊中町に開設した訪問看護ステーションです。開設以前から、病院・老健・在宅など多様な医療現場で経験を積み、地域の高齢者が「住み慣れた自宅で過ごせること」を大切にした支援に取り組んできました。
高齢化が進む現在、独居や老老介護、家族の負担、不安を抱えながら暮らす方は少なくありません。私たちは「もっと早い段階で関われていれば、在宅生活を長く続けられたのではないか」という経験を重ね、その想いを実現する場として事業所を立ち上げました。

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栄養と運動を軸にした“生活を守る訪問看護

在宅生活の継続には、しっかり食べること(栄養)と身体を動かすこと(運動)が欠かせません。えいどう訪問看護ステーションでは、この2つを柱にしたサービスを提供しています。
食事が細くなることで筋力が落ち、転倒や疾患につながるケースは多く、手術後のリハビリ・認知症予防・独居高齢者の運動不足など、多様な課題に合わせたサポートを行っています。
ご家族の介護に関する不安にも耳を傾け、住まいにある物を工夫しながら“家庭でできるケア”を共に考えていく姿勢を大切にしています。

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様々な利用者様に応えるために

開設当初は訪問リハビリを中心としていましたが、経験豊富なスタッフが増えるにつれ、支援できる領域が大きく広がりました。
慢性疾患の医学的管理、処置や経過観察が必要な方、精神疾患をお持ちの方、身体障害のある方など、多様な利用者様に対応できる体制を整えています。
訪問看護・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携し、利用者様の変化に気づき、ご自宅での生活が不安なく続けられるようチームで支えています。

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ロゴに込めた想いと、私たちが目指す姿

ロゴのモチーフは、「繋がり」「支え合い」「安らぎ」。人と人が手を取り合い“家”の形をつくる姿は、地域の中で信頼を育み、安心できる生活を守りたいという想いを象徴しています。
中心にある「心の扉」のノブには、最も重要な栄養素 Protein(P)を表現。身体の栄養と心の平穏は密接につながっており、私たちが大切にしている“栄養と運動”の理念を体現しています。
えいどう訪問看護ステーションは、利用者様とご家族の想いに寄り添いながら、地域で「第一に選ばれる事業所」を目指し、これからも丁寧な支援を積み重ねていきます。

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会社概要

事業所名 えいどう訪問看護ステーション
運営会社 株式会社つかさ
代表者 山口 浩司(理学療法士)
所在地 〒560-0003
大阪府豊中市東豊中町5-4-5 タルイレジデンス505
電話番号 06-6849-2030
FAX 06-6849-2031
事業所番号 2764091274
サービス内容 訪問看護・訪問リハビリ
(看護/リハビリ/医療処置/ターミナルケア ほか)
訪問エリア 豊中市・吹田市・箕面市・茨木市(北摂エリア中心)
※他エリアもご相談ください
営業時間 8:30〜17:00(夜間・土日祝・緊急対応あり)
スタッフ構成 看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

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